やさしい野生時間

いのちがのびのびしている世界につなげたい~保健師・Nurseのブログ

共に生きる

やさしい野生時間~芯と軸から生まれたもの

ブログのタイトルを変更しています。 「やさしい野生時間」に変わりました。引き続き、よろしくお願いいたします。これは、4年くらい前にアメブロを書いていた時に使っていた、大好きなタイトルでした。その後も「続・やさしい野生時間」として他のブログで…

自然派保健師のライスワークとライフワーク

開けた窓から、山手線など電車が走る音と、虫の声が交互に聞こえてきたりする夏の夜です。東京は久しぶりの晴れ間で、洗濯日和に。ベランダのミニトマトも、稀にみる夏の太陽の日差しを少し、浴びました。花が咲いた!太陽を浴びたせいか、今日は葉っぱや茎…

小さな生きものに対するわたしの感情。誤解をおそれない。

誤解をおそれないで伝える、というのは簡単そうでいて難しい。だけど、これからのわたしは出来るだけシンプルに、自分の湧きでる清水のような感情を伝えていきたい。 こどもの虐待のテロップや見出しを見ては、胸キューっと痛めます。コワいニュースの見出し…

咲くべき時に咲き、実るべき時に実る

色白女性といったカテゴリーにはまったく当てはまらない、すこぶる日焼けスピードが速すぎるわたしです。アフリカ特派員のような、ベージュ色のサファリ風トップスなどに合うと思います。(たぶん笑) 別に太陽の下を日中歩いているわけではないのですが、(…

最近の東京植物生活のこと

ナチュラルローソンの入り口で、生パスタがおいしそう(つい茹でたて出来立てパスタ想像・・・)だったので、ストックしてあったのをついに。わたしはゆるべジなのです。魚はたまにいただきます。ネギはぜひとも入れたい、と思っていたので「ネギとツナの和…

言葉を超えるのは、人だけではないのだろう

動物と、特に犬や猫と話が出来る人がいるらしい。 ドリトル先生もそう、アッシジの聖フランシスコもしかり。 わたしは動物と話は出来ないけれど、動物の感情、特に人間と暮らす犬と猫の場合は、人とほぼ変わらない感度で感じ取ることが出来ると思っている。 …

バックに付いたあおむしさん

さきほど、近所のスーパーに買い物に行ったときのことです。購入したものをエコバックに入れようとしたら、「あら~」黄緑色のちいさな青虫さんがバックの内側、真ん中あたりにくっついていて、細くて繊細な糸をたくさん紡いで張り付いていました。 日中、フ…

青山ファーマーズマーケットで花とうさぎと。

青山・国連大学前で週末にやっているファーマーズマーケット。ここに出店されている花屋さんのファンです。女性支援にもつながるエチオピアのバラも輸入されていて、国産のバラなどはいずれも、生産者さんのところに足を運ばれて、これは、という花を交渉&…

動物福祉をやさしい絵本で。「天使が帰る日」

こんにちは。2001年~2002年にかけて見学した飼えなくなった犬やねこ(モフモフ)が集まる収容施設を見学しました。そのときの内容を、大人~小学高学年まで読めるやさしい絵本にまとめて、noteにUPしましたのでご紹介します。人間の医療保健福祉の仕事をし…

クリスマスイヴ~より健康的な表現で

クリスマスイヴ、というのは、上下左右隔てなく、といいますか、より立場が弱いとされるいのちへの愛をも伝道したと言われる、キリスト誕生の前夜ですね。クリスチャンでもないでですが、そんなことを思うと、神聖な気持ちになれる夜です。 そんな夜。こんな…

大手町の森から

大手町の森に立ち寄りました。大手町は仕事で駅をたまに利用しています。ビルの間にあるのは、街路樹でもなく、まさしくそこは森の体系が根付いているのがわかります。2013年以来、野鳥も飛来してきたり、植えたときは100本だった植物が、土に種子があっ…

人間どうしのロハス(健康的関りを探る編)

12月といえば、雪や葉が落ちた木々の焦げ茶色と緑葉樹の濃い緑、そして南天やヒイラギの赤い実、というまさしくクリスマスカラーの景色が色濃く脳裏に焼き付いているわたしです。生まれ育った東北地方はそうでした。ですが、東京カラーは違っているので戸惑…

フルーツパラダイス。ハチや蝶やいきものたちも

果物が好きです。なので食費に占める果物比率は結構多いと思います。甘くてみずみずしい果物を食べているとき、心底幸せを感じるので、フルーツは私的癒しとパラダイスへの入り口(ちょっとおおげさ?)のようなハッピーフードなのです。 今朝は、豆乳ヨーグ…

明治神宮・秋の野草はアメリカ出身

もう先週の事になりますが、朝のやや遅い時間、明治神宮の鳥居近くで、秋の野草。ヨウシュヤマゴボウ。東北出身のわたしは大変になじみがある野の植物ですヨ。そしてアメリカ出身とか。Japanを象徴する都内の神社かつ、国際的なこの地にふさわしい植物ではな…

秋のバラとモフモフと。

今日は横浜へ。待ち合わせで待っている間、駅前のバラを近くで眺めました。午後を回っていたので、夏だと西日がきついですが、深い秋、午後の太陽はバラをまろやかなあったかい光で照らしてくれているよう。 なので、春ともまたぜんぜん違う装いをみせてくれ…