秋のバラとモフモフと。
今日は横浜へ。待ち合わせで待っている間、駅前のバラを近くで眺めました。午後を回っていたので、夏だと西日がきついですが、深い秋、午後の太陽はバラをまろやかなあったかい光で照らしてくれているよう。
なので、春ともまたぜんぜん違う装いをみせてくれる、秋の顔のバラたち。
十二単どころではない、衣を重ねたようなバラもあれば、ひとえに近い、シンプルなバラもある。人間をバラにたとえるとすると、わたしは考える間もなくシンプルな方のやつの方だよね、と黄色や白のシンプルバラの前で思うのだった。(^-^)
虫さんも、虫としての生命活動を営み中。
この虫さんにとって、このバラや花が私たちでいう、職場みたいなものなのだろう。いいや、もっと自由で軽やかな縛りがないいのちのリズムに沿ったお仕事だと思うから、職場という表現は好ましくないのかもしれないな。
秋には深紅のバラが一段と魅力的です。
帰りの駅で鳩。鳩は人と共に生きているのか、人間の靴がすぐ近くに近づいてきてもぜんぜん平気。グレーと茶色のめずらしい模様だった。
セールで買った無印のリネンカーディガンとロングのリネンスカート、そして薄いストールといういで立ちででかけましたが、もう11月ですね。日中はちょうどよいけれど、もふもふが心地いい季節。1000円未満で首にシンプルな黒いフェイクファーと、視界に入ったとたんにはっ、と思うほど気に入った紫とベージュのストールを買いました。
もちろん、ファーは、フェイクです。くるりと首に巻けておしゃれ感UPのファーは、フェイク一筋。ほんものの毛皮は動物さん達の必需品なので、わたしはフェイクでじゅーぶんなのです。
夏の引っ越しで、思い切ってまさにタンスの肥やし的服を大量に捨てたり、一部よさそうなものはメルカリ出品して喜んでいただけたので、冬の服は、もふ系がまったくといっていいほどなく、寒くてマズイ、と思っていたところだったのでいい買い物でした。
愛用している幅が広い足の人でも楽ちんな靴が売っているパンジーで楽ちん靴も。
なんと引っ越しにまつわる断捨離で靴の所持は、パンプス1足、サンダル1足、ビーサン×1という、もう冬なのにコマッタ事態になっていたので、普段履ける楽ちんを1足。今日はタイツを履いて、サンダル姿。不思議だけれどまあおかしくはないです。茶色いサンダルで秋にも履けたので(^-^)
ただいま、ヘナというハーブの粉でグレイヘア部分をカバーするためトリートメント中のブログです。さて3連休もおしまい。大学院も研究発表が終わって第二幕目の感じ。
今日も世界を愛します。
まだ工事中のところも多いブログですが、少しづつつくります。よかったらまた来てくださいね。