やさしい野生時間

いのちがのびのびしている世界につなげたい~保健師・Nurseのブログ

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

こつこつ、もくもく落ち葉を集める仕事のように

2日連続で久しぶりに、明治神宮の朝散歩が出来ました。東京晴れました。緑は、したたる。を大きく超えて、見上げると、やわらかい緑のカーペットのようで清々しさこの上ないです。 今月初め、スミレが朝日に照らされて、わ、わ、きれい。と心が動いた場所の…

庭づくりの過去と未来

歩いていたら、なんとも甘い香りが漂ってきたので、斜め前をみると、豊満なハゴロモジャスミンが民家の壁に沿って、東京にもGWという初夏の訪れが近づいていることを告げていました。人様の花ですが、こちらの鼻も近づけて楽しませてもらいました。 視覚より…

思い通りにならない、という恵み

じつは去年、どんぐり苗木の里親になりました。もうちょうど1年になります。なまえは、、、めちゃ、ベタですが「どんちゃん」です。雨の日はベランダに出しているので、風で葉っぱをそよがせたり、葉に落ちる雨を受けて喜びを小さな苗木であらわしているどん…

猫がみつかる

実はきのう、元家族のねこが脱走して行方が分からなくなってしまいました。結局、今日の夕方暗くなる前に、近くの大きな公園にいるのではないかとあたりをつけていったみたところ、名前を呼びながら歩いていたら―、ニャ~と聞き覚えのある声がして、上の方か…

ベランダラベンダー最盛期

鉢植えで買ったラベンダーが最盛期を迎えました。少し触れただけでその香りは実にこころをフレッシュに洗います。 そもそもラベンダーには、洗う、というラテン語の意味があるのでなるほどなあ、です。買ったときに富良野のラベンダーとありました。夏の東京…

久しぶりに大学講義出席してみたら

この春から、大学院の研究生と科目履修生になりました。今年、授業は計3つ取ることにしました。これまでの看護や医療福祉とも違う、自然や生態系に関わる分野なので分野です。51歳になりましたが、大多数が10代の学生さんの中で、講義を聞いています。想定以…

ウドと筍の週末と満月

都内に引っ越してからというもの、わたしが山菜・筍系統を購入するのは、タイムセールでお見掛けした時、というルーチンになっていますが、、、週末の帰りに出会った、ウドと筍をさっき煮てみました。こういうのは、1日くらい置いた方がおいしいですよね。シ…

ベランダの水やりは往復3回と、愛犬への伝言

今日は雨の東京ですが、今週は昨日まで夏のように気温が上がり、半袖の人もちらほら。つぼみを付けたと思ったら、あっ、という間に満開になったヒヤシンスは、今は葉っぱのみの緑として悠々成長中です。この数日の暑さで、他のベランダ植物も水をぐんぐん欲…

カップやきそば INホウレンソウ

カップ焼きそばが無性に食べたくなるときがあります。かやくと名付けられたキャベツなど野菜も添えられているのがうれしいところです。が、、、いかんせんキャベツはもうちょっと多くてもいいですよね。まず焼きそばにお湯を入れるじゃないですか。そのお湯…

もう今までのように働くことが出来ない転機

「いままでのように働くことは、きっともうできない」これは、声に出さないけれど、自分のつぶやき(よりはとても大きい)で聞こえてくる声です。じゃあ、どうするのかと、さすがにちょっとしんみりします。 いままで、とは何を指すかというと、一つではなく…

ちぢみのようなパンケーキ

遅い昼ごはんは、引き出しを見ていたら国産小麦粉が目についたので、パンケーキを作りました。袋に1/4くらい残っていたので、思い切って全部使うことにしました。賞味期限を見たら3週間程度切れていたこともあり、、、 材料は、小麦粉、アルミフリーのベーキ…

ラベンダーの上にシーツを干してみたい

めっきり日中はあたたかくなり、昨日と今日は半袖で歩くひともちらほら見かけた東京です。わたしも動いていると暑くなるだろう、と思って、ウインドパーカーの下は麻の半袖で外に出ました。家の中ではそれに無印リネンのカーディガンを着て、窓を全開にして…

悲しみは雪のように。時は桜吹雪

唐突ですが、「悲しみは雪のように、という表現は本当に的を得ているなあ」と、少し肌寒い春の夕暮れ時。帰り道、急ぎ足で人の中を歩きながら考えました。 そう、パウダースノーのようにさらさらと、悲しみは静かに降り積もっていくこともあります。ご存じで…

バイオレットと桜、今日の心持ち

土曜朝の散歩コースの石畳のすき間からスミレを発見しました。バイオレット、と呼ぶにふさわしい色合いではないですか( ^)o(^ )こころが喜びました。「たくましいぞ、きれいだぞ、可憐だぞ~」こちらはたくましさのみ?共通しておる、おばさんです。 池には…