やさしい野生時間

いのちがのびのびしている世界につなげたい~保健師・Nurseのブログ

久しぶりに大学講義出席してみたら

この春から、大学院の研究生と科目履修生になりました。今年、授業は計3つ取ることにしました。

これまでの看護や医療福祉とも違う、自然や生態系に関わる分野なので分野です。51歳になりましたが、大多数が10代の学生さんの中で、講義を聞いています。想定以上にあまりにも興味深く、時間が過ぎるのが早いです。

少し前に、入り口の守衛さんに「学生のお母さんですか?」と聞かれたので(ズコッ、、、)講義参加もちょっとドキドキしていましたが、心配はいりませんでした。なぜならそこ(その講義)にいる自分がとても自然に感じられるからなんですよ。

分野的にとっても自分にしっくりくるなあ、こっちのほうがぜんぜん、自然。と思うのがちょっと可笑しいです。前回、33歳で看護の大学1年生になった時のことを思い出しました。

聴くのは申し込めばできますが、望んだこととはいえこれを活かすかどうするかすべては自分次第。研究のことももちらほら頭をよぎりますが、まだテーマが具体的な形にならず、くにゃっとバーバパパ・ママや、アメーバのようにある程度形を変えていけそうな状況です。

合間に仕事もしているので、まずは時間をうまくマネジメント出来るようになることが目標です。勉強・稼ぐ(仕事で役に立つ)・研究の3本柱を成り立たせるという気力と体力をつけたいです。


ふと見かけた渋谷の八百屋でフキが1束100円だったので、残っていた2束を買いました。リュックに入りきれないフキの先っぽを出して歩きながら、スクランブル交差点を渡って山手線に乗る不思議なおばちゃんでした。サッソク煮て、今日の昼弁にも入れています😊


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