クリスマスイヴ~より健康的な表現で
クリスマスイヴ、というのは、上下左右隔てなく、といいますか、より立場が弱いとされるいのちへの愛をも伝道したと言われる、キリスト誕生の前夜ですね。クリスチャンでもないでですが、そんなことを思うと、神聖な気持ちになれる夜です。
そんな夜。こんなことを思いました。これから、どんな風に、どんなわたしでやっていきたいのかと。
大人の対応や表現はするよう心するけれど、私が感じ、考えたことを話したり表現するのを制限なんかしたくない気持ち。
その自らの表現を、だれがどう捉えて、どう噂したりしても、私から産まれ出た表現を、恥ずかしい、とか、良くなかった、など片隅にヴェールをかけるように押しのけてしまったりしないこと。
堂々と、そしてスマイルで、語るべき時には語ること。
これを自分に訓練するように続けていくこと。
そうすれば、おとなもこどもたちのいのちにも、きっと役に立つことはできるだろうし、しっぽや毛皮のある生きものたち、の役にもきっと立てる。
私にしかできない方法で。みんなオンリーワンでオリジナルなので、個を隠してはいけない。個を隠す、目立たないようにして生きるのはもうさようなら。
だってその個性こそが輝き力なのだから、隠したりしちゃあ、だれもあなたをあなたとして認識してくれることはないんだよ。
どんなに甘いとか、世間を知らないとか言われても私自身が「そんなことはないよ」と穏やかに堂々としていればなにも心を揺らす必要はないのだということ。
そして、わたしはせっかくだから来年は50歳という齢まで生きている証として、「やさしい」「すなお」という、芯の強い生き方を選びたい。一昔前だったらそもそも寿命だヨ。
そういう生き方って、とても健康的だと思う。メンタル的にも。そしてメンタルはフィジカルにつながっているので、トータルヘルスということです。
メリークリスマス!
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