涼しい夜に歩いて買い物へ。表参道の木と水とエール
数日前、日中の日差しがきつくなってきたので、夜の買い物へ出かける。
運動にもなるしと外苑を通って→青山→表参道経由で多分1時間近く歩いたお買い物。買い物は、ほぼ食品。
バナナやキムチ、ふりかけや豆腐と野菜、かまぼこ、お菓子などなど。
夏は夜、という枕草子のフレーズがいつもこの時期浮かんでくる。
夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光て行くもをかし。雨など降るもをかし。
私の場合強い日差しは苦手だし、夏になると一日の終わりの夜風ではじめてホッ、と自分らしい息が出来るような気分に。
なので「夏は夜・・・」と繰り返し心の中で リフレインしながら過ごすのがいつものことなのだ。今年初めての「夏は夜・・・」とつぶやいたGW。名言過ぎる😊
表参道に入ると、表参道には日本看護協会があるので街頭のメッセージに目をとめる。
看護には、静かだけれど、人生に寄り添ってプラスに舵を切るきっかになるダイナミックな力が確かにあると思う。
看護は単体でもダイナミックだし、看護+医学、看護+心理、看護+教育や福祉などの分野とタックルを組むことで、さらなる相乗効果で貢献できるお仕事なのだ。
看護協会は、建物全体がブルーの光のメッセージで満ちていた
スターバックスの前の清正の井戸をイメージした水のオブジェからは、こんこんこん、と気持ちのいい水の音とともに、変わらず希望のような水が流れていました。
水の流れを止めないでいてくださって、ありがとう!
冷たいドリンクがおいしい季節になりました。
いまは夜更けの段階で、夜明けがまだ少し見えにくい状況なのかもしれません。
わたしは今のところ、これまで通り暮らせている状況ですが、自分の生活を大切にしつつ、この世界の困難を必ず脱皮していけますように。といつも思っています😊
都心でも目を向ければそこに変わらず咲き続ける草花があり、生命活動を続けるみつばちや昆虫たちの姿があり、自然の変わらない営みを感じますねー。
そういった、いそいそ、と前だけ見て進むしかない状況だった時には、同じ世界にあるのに視野にはいって来にくかったもの、ことに目を向ける余裕が私の中にも確実に増えてきています。
元来、植物好きでもそうなのだから・・・💦
自分の内側に目を向ける時間が増えてきているからだと思います。
きっとこの時期を乗り越えましょう。
今日も生活にひとつ、笑いを!感動を。
一人でもネットにつながることができれば、何だって可能です😊
noteに満員電車に乗ることのつらさ💦について書きました。
よろしければぜひ。
note.com※プロフィール画像を変えてみました。MYハンドと木の実です😊