東京ベランダガーデニング&北国ガーデニング
前住まいだったアパートの2Fは、2面の広めのベランダがついていました。
大きな鉢にローズマリーやタイムなどほぼ植えっぱなしの状態でも、声と水だけはかけてあげて、10年間近く真夏の照り返しにも負けず、(いや、負けたこともあっただろう。。。)季節には花をさかせてくれたり、その香りで癒してくれたものです。
いまは差し上げた先で、うちにいたときよりも新芽をどんどん出して元気にやっているのを最近見て、いかにベランダが過酷な環境だったのか( ;∀;)とつくづく・・・
ベランダと反対側の玄関前に、昨年からユーカリとセージをちょん、と置いていたのですが、夏の引っ越しでその玄関組さんは、新居のまえよりずいぶんコンパクトなベランダにやってきました。きのう、布団を干した時にあたって枝が折れてしまったようなので、いけてみたところ。
ちょーどいいのはないかなーと器を目で探していたら、ガスレンジ横に、岩手の海の塩が入っていた空き瓶があったので、洗ってIN。秋チックなカラーと日射し。
お米のお店でレジ前に会って、おもわずもう一人の自分に合ったような気がして、うちに来ることになったパンダ。とても他人とは思えない。レジのおねえさんによると、もと新潮社のYonda?のパンダとか。癒される。自分みたいなパンダに・・・なので机の前にいてください。
5年間濃厚に愛用したPCとのお別れが近づいてきたようです。1日数回フリーズ中。銀座のソニーストアにパソコンを見に行って、どうすべきか格闘していたら少し頭が疲れたので、おやつを。昨日買ったメイカセブンのこしアンパン初体験。
半分にしよう、とおもいつつ、袋をあけてしまったら、そういうわけにもいかないでしょう。やっぱり1コいただきました。もはやあんぱんという概念にはあてはまらず、大量の餡子を小麦の皮で巻いたおやつ、という趣か。
三年番茶とあっというまにいただきました。小豆は貧血予防にもよいので、女性の見方ですな。
18時前でも、もうすっかり外は暗くて夜の足音。立冬がすぎました。
北海道でハーブを地面で育てている女性の写真をみたら、その写真に写った周りの土や木々の様子から、あまりの圧倒的な自然の息吹に心底うらやましく、恋しくなる。
「そうだ、しばらく北の方に帰ってなかったなあ・・・自然飽和度がひん死状態まで薄くなっているのかも」とベッドの中でしんみり。
鼻でおおーきく息を吸ってその空気を吸ってみたくなった。田舎の空気。あの冬前の空き地で、どこからか漂ってくる、木の枝や枯れ草を燃やすような煙のにおい。ピン、と冷たい空気。なんて恋しいんだろう。そういう時に、北の方に帰りたくなってしまう、東北出身のわたしです。
もうちょっと、ここででがんばるぞーー
今日はこれからもうひと頑張りする予定です・・・
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