夜空と月・黒猫ちゃんへ

 夜の空を見上げたら、ずいぶん月の力が増してきた。半月よりすこしふっくら。満月もそう遠くはないのでしょう。

どんな都心に住んでいても、月は見えるし、世界中どこの場所にいても、みんな同じたったひとつの月や太陽や星々をみているのだなあ、とちょっとロマンティー。

部屋の中で、すだれの上から見える月を少しながめたり、ベランダで写真を撮ったりしていたら、からだにまとわるヒンヤリした空気の流れも感じるくらい、繊細領域復活。

月は五感とか六感の部分にも、滋養をたっぷり与えてくれるのかもしれない。

 夜空をとる無料アプリを入れて、さっそく撮ってみたら、加工し過ぎて、まるで漆黒のヘアカラーで染めてみました、の黒髪的、ありえない黒さの夜空に、点を少し大きくしたような月。という、センスのないものになったので、写真はなし、といたします。

代わりに、月と関係が深いハーブティーの写真で。

きょうは仕事終了後、いそいで前のめりに歩いて大学院の授業へ。大学に行くと刺激を受ける。よし、がんばろう、一歩づつ、と目標が見えてくる感じというか。

今日も世界を愛します。
工事中が多いブログですが、よかったらまた来てみてくださいね。

今日は黒猫ちゃんの命日です。

「おーい、むこうでげんきかー(^^)/仲間もいるからきっとたのしーね。ほんとうに可愛い思いでありがとう！あのしゅるん、としたなめらかな毛並みの手触り、あったかさ、わすれないよ」

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