七夕の日、花と夕食と大学院
7月7日という、1年でもっとも天の川、星々が流れるようにちりばめられた夜空や銀河に気持ちがたなびく日でもあります。
ただいま、ふとまた飲みたくなっていつもの穀物コーヒーを少しのお湯で溶いて、豆乳を入れた「ソイラテ」を飲む七夕の夜です。
わたしはWONDER FLOWERという花屋さん(日比谷花壇系)のハナノヒというお花の定額制アプリに登録しています。
月に千数百円で、その日店頭に用意されている「ハナノヒ」用の花を1本、いただけるうれしいアプリなのです。
このアプリを登録してから、仕事帰りにお店に寄るのが楽しみになりました。
時には、いっしょに他の花を買って楽しんでますよー☺
今日のお花です。
ギザギザっぽくて、本当は選ばないのですが、いくつかある中でそれでも今回はいちばんよかったのでやって来ました。
ギザギザさん。(お名前<(_ _)>)
そのちょっと前、実は線路わきの道で、パッションピンクのアザミに会いました!
鮮やかなピンクにちょっと離れていたところから引き寄せられて。
ここは、都心の部類なんですよ。
アザミのなかに、まあるい黒く光る背中をもつ、ちっちゃな虫さん見つけました。
まあ、アザミってすきなのだけど、ギザギザとげがあるから気を付けて触れなくちゃ、などおもいつつ。
どうしてこうしてギザギザ感があるのだろう、など思ったり。
花はキレイ。
そうしたアザミの姿に不思議だけどひかれていたところに、
花屋さんでの選ばざるを得なかった(ゴメン<(_ _)>)ブルーのギザギザさん。
シンパシーを感じます。
今日は、大学院の授業で質的研究の方法を勉強するためのインタビューを、
グループメンバーでしあいました。(オンラインですよー)
今日は、わたしがインタビューされる側の一人になりました。
きれいごと、本当に思っていないこと、
カッコよく等身大より5㎜程度以上、
大きく素敵にみせようすることこと、は極力言わないようにする。
このことだけを主な目標にしました。
だってほんとうに、カッコいいことなんてないんですよ。
わたしのこれまでって。
そもそも思いは強い方なので、
ぱっ、とあるとき前に現れたものに
「これだ!」と乗ってつかんだことはあります。
ですが、全般的に失敗も失意も方向転換もとても多くて、
ぜんぜんカッコよさや素敵さ、スマートさとは相測れませんー。
自分を体裁よく仕立てよう、
とするのは、何かの面接のときには多少必要かもしれないですが(^_-)-☆
良く見せようと細工しないとそうしたら、あれですね。
本来の私の中のトゲ度というか、ドク度がいい感じで放出されて
自分でも話していて楽しいのを発見しました。
今日のトゲトゲ感のある、でもなかなかいい鮮やかな花も咲くんだよね、
というのが、わたしとマッチしているのかもしれない、
と考えた今日の出来事でした。
今日は、素晴らしいマインドと気遣いを持つメンバーのみなさんに感謝です😊
ブログタイトルの前に「花や」をプラスして
花や自然と東京暮らし にちょっとだけリニューアルしました。
ようこそー、
わたしの、49歳、七夕の夕食です。
プラス、食後にフルーツタルトの自分ごほうび(^^♪