啓扇桜(けいおうざくら)と花の影響力
桜を見れば、ぱあっと気持ちが明るく華やいだ気持ちになるのはなぜでしょう。1月にはもう東京では、花屋さんでトップバッターの啓翁桜(けいおうざくら)に出会います。はい、わが家にもひと枝やって来ました。
ひと足早いもの、に人はわくわくを感じて明るい気分になります。それは前へ、前へ、と続いている未来が確かにある、ことを感じさせるからかもしれません。
花は『ひと足早い』をまったく身近に堪能できますね。
桜を見てなにやら日本人らしい気持ちになったり、チューリップをみて、なんといってもチューリップはキュートなので、やさしくポップな気持ちになったり。そしてめっぽうフリルのスイトピーを見れば、その姿通り乙女チックなやわらかい部分が表出したり。
花の深層心理に働きかける部分。その人の自ら良くなろうとする力を引き出したり、その人に働きかける部分も確かにあるのではないか、と思わずにいられません。
これまでなんとなく経験値で分かっていることを形にしていく、そして研究者が形にされたものを、分かりやすく伝えていく。という分野でワタシを活かしていきたくて、研鑽中。時々お茶を飲んで、おいしいおやつをいただきながら☺
note更新しています。よろしかったらお立ち寄りくださいマセ