サンクスフラワー・プロジェクト
明治神宮の参道に、なにやらピンクの小花の小道が出来ている・・・
そう気が付いたのは今週の初めだっただろうか。
今日初めて近寄ってみて、それが、サンクスフラワー・プロジェクトなるものだとわかった。そして、ピンクの小花は、The旬の桜だったという!
プロジェクトの案内をさらりと読んで、気持ちが高められない人は、きっと少数派だと思う。ここではわたしはもちろん、大多数派の部類に入るだろう(堂々と!)
きれいなものは、ただそこに存在するだけで、どれだけ私たちを密かに勇気づけたり、心の中心に戻れたり、しなやかな元気をくれるのだろう。言葉も話さないのに。
年間を通じて、このプロジェクトがあるらしい。
あたらしい楽しみが一つ、ふーえた!
幸せを祈ります。
元気でありますように。のびのびとしていますように。
小さなかわいらしい姿をしたみんなも、いきいきとしていますように!
草原を駆けずり回ったり、そしてあるものは、ゆったりとマイペースでサバンナを歩く生きものの姿を眺めるとき、ヒトとしての至福を感じるのは、わたしだけではないはずだ。
はやいもの。ゆったりしたもの。
そののびのびした、それぞれのいのちが持つ本来のリズムで生きる姿をみるとき、同じ生きものとして感じる幸せ感、というわたしの中の真実は何を物語るのか。
これからは自分の感覚をもっと素直にタイムリーに表現できたら、わたしはきっともっと幸せになれるのだろう、と思っている。
山手線線路わきに、野ばら。iPhonで撮ろうとしたら、小さなミツバチがぶーんとやって来て、こういうのは私の中で、とてもうれしい。
今週後半は、在宅勤務。
いつもはたくさんあるラップの在庫が半分ぐらいになっていると、いつもはなくなる間際か、なくなってから買うというのに、なくなったら困るからと「予備を1本買っておこう」などやっている。
パスタの棚もがらがらだったので、こちらも予備数個。品薄棚は予備を求めてしまう・・・ヒトの買い占めたくなる心理。それはわたしも確かに持っている・・・ことをこんな場面で痛感中。