やさしい野生時間

いのちがのびのびしている世界につなげたい~保健師・Nurseのブログ

明治神宮につづく銀杏並木&ナチュラルハウスランチ

 都心のオアシス、明治神宮に続く北参道を歩くと、北門の少し手前が銀杏並木になっています。昨日見上げたら、太陽の光に温められて、まさしく黄金色に輝いていたので写真を撮ってしまいたくなりました。

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この晩秋から冬は、太陽の熱やひかりで包まれた植物や、もふもふ(どうぶつや、そしてにんげんの髪の毛とかも、もふ部に入るでしょう!)がやさしく反射して美しいです。あたたかみ。という冬の太陽の魔法がひとふり加わる感じです。

 

都心部でも、小さな道草や花々、野に咲く花のような存在までよーくみると、道路わきや山手線の線路沿いに咲いているのですね。見つけると、思いがけない宝物を見つけえた気分でわあーっと密かに心がほくほくふんわりうれしくなります。

よーく周りをみる、そしてキャッチする心の余裕がないと、ぜんぜん見逃してしまって、前方しか見えなくなって、おっとっとーなので、ちょっとの余裕が世界を広げるなーといつも思うところ。

なのに結局いつも前のめりになって、毎朝めいっぱいの速度で歩くことになる、という最近の反省点。

どこに住んでいても、草や花や木々がある限り、ちゃんと季節が来ればそれぞれ移ろって、全身で季節の変わり目を伝えてくれたり、楽しませてくれますねー。

めっちゃ、ビューてふるー!と感嘆。

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青山ナチュラルハウスのビュッフェでランチ。

以前、前の職場の方に教えてもらって以来、時々です。

ふたが閉まる。ということが、条件で好きなだけ入れOKというルールだと、こんなことになってしまういつも。少量をうつくしく盛る、という人をみると憧れにも似た感じ。わたしには程遠いなあ。ついほかの人のおかずの盛りをみてしまいます。

健康には8分目だよー。この後、大学院の準備で夜にかけて一山超えなければ、のプレッシャーがあったので、まずはよき栄養補給を、との気分でつい・・・

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北海道サーモン、八宝菜、ベジ牛丼、マーボー豆腐(大豆ミート)、コールスローなど(1日経ったら忘却・・・)8~9種類くらいのおかずを少しづつ。そしてご飯はふっくら玄米。

豆乳のコーンスープは初で、シンプルなお味。ちょっと値上がりしたかな?贅沢ランチで1500円くらいでした。

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