無農薬とふつうのものと
先週末、大根とにんじんのスープをつくりました。
大根とにんじんは、無農薬の農家さんがつくったものです。ナチュラルハウスの前を通ったら、太くて立派な大根が目に留まり、思わず手に持ちたくなって。まっしろ、ずっしり。
そして、近くにあった、ふつうの人参のオレンジよりもかなり透明感のあるうすオレンジのきれいな人参も、まじまじと見ずにいられない、存在感でした。
なので、このコンビを買ったわけです。
根菜類の無農薬って、やはりとてもそのもの素直で、本当にいのちがほっ、とする味でした。材料は、大根とにんじん、そして無農薬ではない冷蔵庫にあった、さやえんどうの緑です。あと、味は塩とマギーコンソメのスティック2本、というところが、けっこうハイブリッドですね。
ちょっとしたこだわりと、こだわりない感じのミックスという。人生増すごとに、すべての領域においてどうも加速しています。だけど、このミックスという選択はわたしにとって、自然体で生きやすいんですよね。
そうだ、そうだ、焼きそばも作ろうと思って、葉っぱをたくさん投入したら、焼きそばには見えない麺系いためもの、ややソース味の出来上がり!でも美味しかったですー
表参道のニールズヤードで自然界チックなテーブルにほほお、魅せられました。自然界チックは化学チックに通ずる?自然界は化学の法則に満ちているのかもしれない。そしてそれは万全にうつくすィーのですよね。