ベランダヒヤシンスと土に還る快温くん

先日届いた12個のヒヤシンス球根を、土のベッドに植えました。よおし、これでどんどん成長しておくれ。先月まで朝顔を３ポット植えていたプランターです。

上の方は根っこがぎっしりで取りましたが、下の方はあたらしいふかふかの土と混ぜて終了。ポンポンポン、となんとなく色をみながら適度においていくという大ざっぱさ。あとはどうかヒヤシンスにたくましく頑張って欲しい。

後ろにある苗も、植え替えてあげたいですが、都心は比較的まだあたたかいのか、秋に復活したペチュニアもまだ花盛りだし、これが終わったら植え変えようと思っているビオラもポットに根がぎっしりで気の毒ですが、もうちょっとがんばって。

土の半入れ替え中に、そうだそうだ、と思い出して使い終わりの土に還せる快温くんを１袋、せめてもの肥料として混ぜました。やってみたかったのですが、なにせ庭の地面があるわけではないので、毎日1枚使うカイロ全部取っておくわけにもいかず、捨てていたので今日は買ったときの目標１つ、クリアです。

去年鉢植えで買ったヒヤシンスはそのままにしておきましたが、花芽を出しています。草と一緒のワイルドさですが、小さい花でも咲いてくれたらうれしい。せめても、と土を少し足してあげました。

緑のプランターは、２－３花を咲かせた後、立ち枯れしてしまった残念なコスモスを抜いた後になんだか逞しそうなものが生えてきました。その生命力がとても魅力的だったので、楽しんでいます。葉っぱにぶつかって何本か折れてしまいましたが。

それにしても狭い。今日もヒヤシンス植えの場所確保に苦労しました。はじめテーブルじゃなくてプランターが置いてあった、もっと低い位置でやっていたら、腰、イタター。テーブルの上のシクラメンや、まだポットの中の苗達を宿根植物が植えてある大めのプランターの上に置いたりして、ようやくスペース確保です。

限られた面積の中で洗濯物を干す、布団も時々干す、の場所をなんとか確保しつつなので、置けるプランターには限りがあるんですが、ついついめちゃギリギリのところまでになっています。いつか庭を持ちたいです。