やさしい野生時間

いのちがのびのびしている世界につなげたい~保健師・Nurseのブログ

フライパンINピザから森のイスキアを浮かべる

2枚入りのピザ台だけ買ってきて、まずは台にケチャップをぬりぬり。
そしてトマト1個のざく切りとチーズをのせて、自然塩をぱらりん、そしてフライパンで焼いて食べるピザにはまっている。

フライパンで焼くのはこだわりではなく、オーブンがないのにピザ焼きたいんだけど、というわけ☺
かれこれ15年位つかっていたのを、引っ越しでお別れしたのです。ピザの上には、アルミホイルでカバーするとチーズもとろり溶けました。拍手👏


先日、南房総の産直で買った残りのアスパラとブロッコリーを蒸して食べました。お椀に一盛近かったのを、ピザが焼けるまでつまんでいたら、残りちょっぴし。おいしい野菜は、塩もなくていいし蒸した甘みが良いんじゃないかと私的に。

ピザ朝ごはんのあとは緑茶で。


さて、食べたいものをつくって食べていると、消耗していた心身がだいぶ復活してきた感覚です。

料理というべきか、「ごはんの支度」という方が合っているMyソロごはんですが、こうして何を作って食べようかな、と思ったり、野菜を切ったり、焼いたり蒸したり揚げたりしていると、それ自体が自分をよきに調整してくれている感じがします。ごはんを作るのは、五感のセラピーでもあるようです。


佐藤初女さんが弘前で主宰されていた「森のイスキア」という、訪れた人が元気になる場所がありましたね。

一緒に自然の恵みも使って、ただ寄り添って笑い合ってごはんの支度をする、一緒に食べることで回復してその人に戻っていくという、森のイスキアのような場所をつくることに将来関われたら、わたしもとても元気になる。そんなことを考えたフライパンピザ&蒸し野菜でした。


どんどん広がるけれど、ごはんづくりは自分でつくった柵をふと超える力があるんじゃないかと思います。
自然療法家の医師・ナチュラメディスンのアンドリュー・ワイル博士もその著書の中で、材料を切りそろえたりもする料理の時に自分が調律されるという意味合いのことを書かれていました。以来、「なるほど」とずっと共感しています。

あ、もうすぐ18時。日が長くなりましたねえーほんと。
今日はnoteでつぶやきはじめてみました。よろしければのぞいてみてくださいませ☺
https://note.com/sachiko11/n/n386015d2582d