紅大根の色に見とれる

先月、仕事の帰り道、産直野菜のマルシェで白い大根と紅大根を買いました。

全部100円になっていたので、その他にも持てる分新鮮な野菜を買えてよかったのですが、生産者さんの手間も考えると安すぎて申し訳ない気持ちになりました。なので大切に食べます。

最後に残った紅大根は、割ってみるととても鮮やかで美。
うっかり、味噌汁に入れようなどど考えていましたが、これを見て考えを改めました。

はじっこのややしろっぽいところだけを味噌汁の具にして、あとは正統派？のお漬物にしようと思い、無添加のこんぶだし１袋と、天然塩でジップロックに入れてすぐさま食べましたが美味でした。


この鮮やかなうつくしさに、こんな色が出せてしまう、色になってしまう野菜を尊敬してしまいました。はあ。これまでの野菜栽培歴は、ジャガイモとかぼちゃとミニトマトとしし唐くらいかな。大根は敷居が高いですね。わたしも自分が食べる野菜を作れる生活をまたいつかしたいなあと思っています。