紫キャベツのスープ
先月新宿のマルシェで色に魅かれて買った、紫キャベツが年末まで冷蔵庫で眠っていて、いつかの出番を待っていたのですが、ついにやって来ました。年末と年始のお休みにスープとなって、いただきました。
どうですかー、紫ってビミョー?。と思いましたが、なにせ気持ちに遊びごころのクリエイティブさが戻ってくるお休み期間です。ええーいっ☆とやってみたら、まったく問題なくどころか、甘くてやさしいお味で美味でした。
色も意外にオサレで好みなので、ピン、ときたものは試したほうがよいですね。面白かったです。楽しい、と思う食事はふつふつ静かに元気が出ます。
休みが明けて、仕事と大学院の日常が戻ってきました。
スープという、野菜を何種かザクザク切って、適度に柔らかくなるまで少し煮る、コンソメなどパラパラIN! でおいしくてヘルシーで低カロリー、かつあたたまり、おなかも満たされる食べ物って、なんて大人の味方なんでしょう。
切る、煮るの15-20分を、気持ち的にも確保できるかがどうかにかかっていそうですけれど。そしてそのくらいのゆとりが持てる毎日であるかどうか、も健康度の指標になりそうな気がしています。(私の場合、半々程度(^_-)-☆)